建築条件付き?建売?メリット・デメリットについて(土地探し編)前編

家造り
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こんにちは、まりおです。

さて、前回は初めて地場の住宅メーカーに行った話をしました。

まだお読みでない方は、こちらからどうぞ ⇩

行動してみた!そして撃沈・・・(土地探し篇)
こんにちは、まりおです。さて、前回のブログのとおり立地、価格の条件が決まりました。まだお読みでないかたはこちらからどうぞ。⇩さっそく土地探しを行動に移すことにしました。と言っても、土地の情報は、なんとなくインターネ...

その住宅メーカーの打ち合わせのなかで、いろいろな分譲地を勧められたのですが、その資料の多くに細かい字で「建築条件付き」なる但し書きが入っているのが気になり、尋ねてみました。

まりお:「建築条件付きってどういう意味ですか?」

営業:「我が社で住宅を建ててもらう事が土地の購入条件になっているものです。ただし間取り等は自由に決められますので、そんなに気にしないでください。」

まりお:「へー。」

と、まぁその時は流したのですが、気になったので調べてみた内容を簡単にまとめてみました。

建築条件って何?売り方の種類について

①建売住宅 ②建築条件付き土地 ③分譲宅地
販売内容 宅地

建物(完成品)
宅地

建物※
※未完成,業者の指定あり
宅地のみ
建物の建築について 変更不可 自由※
※指定業者の可能な範囲
自由
契約形式 売買契約(土地)
売買契約(建物)
売買契約(土地)
請負契約(建物)※
※土地契約後3か月以内に建物の契約が必須
売買契約(土地)
メリット ・購入後即入居可
・比較的低価格
・建売に比べ自由度が高い
・施工品質のチェック可
・建物の完成は比較的早い
・好みの業者で、好みの住宅を建築可能
デメリット ・間取り変更不可
・施工品質のチェックが難しい
・業者の選択不可
・間取りに制限がかかることがある
・仕様変更で大幅に金額が上がることがある
・土地購入につなぎ融資が必要な場合あり
・建物完成までに比較的時間がかかる

見にくい表ですみません。。。

さぁ、こう見てみると各販売形式にいろいろな特徴があることがわかりました。

まず、①建売住宅ですが、これは普段から買い物している感覚と近いです。

既に完成しているものを買う(売買契約)ですね。また、価格も低めに設定されていることが多いようです。

ただ、まりおは間取りにはこだわりがあるので、建売は却下しました。

次に②建築条件付き土地③分譲宅地についてですが、

長くなりそうなので次の回でつづきを書きます。

 

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