数あるハウスメーカーから住友林業を選んだ理由 その①

家造り
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こんにちは、まりおです。

今日は我が家が数あるハウスメーカーからまりお邸を建てることとなる住友林業を選んだ理由について書いてみたいと思います。

家探し、はじめの一歩

さて、みなさんはどのように住宅メーカーを選ばれましたか?

この記事を見られている方の中には現在検討中の方もいるかもしれません。

一言で住宅といっても、その種類は実に豊富です。

構造一つとっても、木造・軽量鉄骨造・重量鉄骨造・RC造等といったいどれを選べば良いのやら。。。

まりお家は、子供ができアパートが手狭になってきたので新築を検討し始めました。

ほとんど知識のないまま住宅展示場に行き住友林業の展示場も訪れたわけですが、正直「住友林業」という名前は聞いたことがあるけれど、どちらかと言うと高齢の方が建てる和風メーカーぐらいのイメージでした💦

性能重視?質感重視!?それとも価格重視?

さて、住宅展示場で、いろいろなメーカーをまわってみると同じように見えていた各メーカーにもそれぞれ特色があることに気づきます。

以下に代表的な大手ハウスメーカー8社の特長を独断と偏見でまとめてみました。

会社名 特 徴
積水ハウス 注文住宅の受注数で最大手のハウスメーカー。坪単価50万円台〜80万円台の商品を幅広く揃えて全国展開。鉄骨と木造を販売。※セキスイハイムとは別会社。

住宅の雰囲気は、モダンで高級感あり。

ヘーベルハウス 狭小地での建築を得意とし、都市部に多いイメージ。鉄骨造とヘーベル板(外壁)で災害に強いのを売りにしている。とにかく頑丈そう。
住友林業 高級感と重厚感のある「木造住宅」を売りにしている。

ビッグフレーム構法またはマルチバランス構法(木造軸組構法)で品質の高い木造住宅を提供。自社が所有する森林の国産材を多用して「木の家」を作ることを強みにしているハウスメーカー。

セキスイハイム 家を建てるのに必要なパーツをあらかじめ工場で作っておき、それを現場に運んで現場で組み立てるというユニット工法を採用しているハウスメーカー。鉄骨系と木質系の両方を選択できる。※積水ハウスとは別会社。

町中で見かける陸屋根で箱型のモダンな住宅はだいたいこの会社の住宅であることが多い。

ダイワハウス 業界最大手の総合不動産デベロッパー。鉄骨系メーカーで、本社が大阪にあることもあって特に関西地方で強い。構造材を活かして、天井高のある住宅を提供している。
三井ホーム 日本で早くから2×4工法を採用しており、ツーバイフォーのリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いているハウスメーカー。木造の中では最高級の坪単価をほこる。
ミサワホーム 2×4工法を採用しており、「蔵のある家」が有名。天井高が1.4m未満の場合、床面積に参入しないことが建築基準法で定められており、それをうまく活用して大収納のある家を建てることができる。
パナホーム パナソニックの子会社で、オール家電、エコ、環境を意識した住宅を建てているハウスメーカー。

なお、この表には載っていませんが新興メーカーとして、一条工務店なども存在感がありました。一条は、「家は性能」との考えのもと、とにかく性能重視を売りにしている会社です。

価格については、上記メーカーについてはいづれも高いです(苦笑)

価格重視で考えられている方は、上記大手メーカー以外の地場の工務店やローコストメーカーも合わせて検討されることをオススメします。

まりお家はメーカー選定で本当に悩みました。

一時は住友林業が候補から外れかけたこともありましたが、最終的に住友林業に決めたのは,初心に戻って考えたときに「一番雰囲気が気に入った家だった」からです。

建て終わって落ち着いた今思えば,このとき妥協した判断をしなくて良かった〜と思う次第であります。

葛藤の経過は、思い出しながらおいおい書いていこうと思います。

それでは、また次回!

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