まずは家造りを本気で考え始めた頃のお話。
子供が小学校になるまでにマイホームを
というのが結婚した頃からの私の思い。
まりおは小学校を3つも変わった転校生。
周りに馴染むのにかなりパワー使うよね…
幼なじみとかいるのも羨ましかった…
そんな経験から、息子2歳半の時に
夫と家造りを決意。
活動を開始しました
まず私達が行ったことは
住宅展示場へ行くこと。
週末の土曜日
住宅展示場へ入ろうとすると、
入り口の総合案内でアンケートに答えると
ゼリーの詰め合わせプレゼント
という甘い言葉に誘われて正直に記入
新築検討中であること、夫婦の職業、
大体の世帯年収、夫の携帯番号などなど…
そして中に入り、いくつか気になる
モデルハウスを見学し、
またまたアンケートに正直に記入し、
色々なメーカーから、風船、お菓子、
ミニカー、カブトムシまで貰って、
家族3人大満足で帰宅
そして翌日の日曜日にも
また別の住宅展示場へ行き、
前日同様、あちこちでアンケートに答え、
モデルハウスを見学し、
お土産をたっぷり貰い大満足で帰宅
そこまでは良かった
大変だったのは週明け
さっそく月曜の朝から夫の携帯は着信の嵐
仕事中に知らない番号から
次から次へと電話がかかってきて、
でてみると全て
色々な住宅メーカーの営業マンの方たち…
モデルルームを見ていないメーカーからも
電話があり、なぜと思ったら、
展示場の入り口で書いたアンケート情報が
展示場内の全ての住宅メーカーに
まわっているらしい…。
おそろしや~
しかも、同じメーカーでも展示場が違うと
それぞれ違う営業マンから電話がきた
資料をご自宅へ持って行かせて下さい!!
完成見学会のご案内をさせて下さい!!
そんな調子で夫は1週間位
仕事中の電話に悩まされました
そんなこんなで困ったまりお夫婦は、
ひとまず資料を郵送で送っておいて下さい!
と回答。
後日、
あらゆるメーカーからお手紙、資料、
名刺が届きました
その後も、
資料はご確認して頂けましたか?
お休みはいつですか?
ぜひ一度お会いして…
という電話が続く…
営業マンさんも仕事だから、
この対応は仕方ないこと。
まりお夫婦が無知だった…。
だけどその後、
だんだんメーカーが絞られてくると
断らないといけないメーカーもでてきて、
結構心が痛かった…
反省点
住宅展示場の入り口で
アンケートに答えなければよかった。
気になったメーカーのモデルルーム
でのみアンケートを記入すればよかった。
まりお夫婦の失敗談でした
ついつい長文になってしまった
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
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